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第21話 確定申告の季節がやってまいりました

本日のお客様 何かとお世話になっている税理士の先生です

本格的に忙しくなる前に軽く一杯!

 

カンパーイ!!

毎年のこととはいいながら、これから5月末までは本当に忙しい日が続きますね。

確定申告が終わったかと思ったら3月決算のクライアントの申告の準備(5月提出)。

中小企業でも4月1日から3月31日が決算期の会社は多いですよね。

それにしても個人の確定申告の提出期間が2月16日から3月15日の間だけなんて、

税理士の先生はたまったもんじゃないですよね。

そうそう!そうですよ。個人の方は先生に催促されてから1年分の資料をまとめる方も多いですもんね。保険の控除証明とか国民年金の支払い明細とか小規模企業共済の控除証明とか見当たらなくなっちゃって「再発行依頼しました!」なんて。そのくせ医療費控除の領収書はきっちり取ってあったりして。 時間がないのに先生は資料待ち!それでも申告期日には間に合わないといけないし!あ~大変大変!

それでも今は電子申告になって少しは楽になりましたか?医療費の領収書も送らなくてもよくなったし。私が会計事務所に勤めていた最初のころなんて、源泉徴収票も申告書も手書きでしたから、もう大変で!!あっ、そうですか・・先生若いし・・ね~・・。

まっ古い話はいいとして、とにかく体力付けて頑張ってください!

お姉さ~ん!お替り2つ~!

 

今回の肝

この時期税理士の先生方は本当に大変です。時間がないのに資料がこない。足りない。

確定申告を税理士に依頼している皆さんはくれぐれも資料を早めに先生に渡してください。

まだ手が空いているうちにあなたの仕事に係ってもらった方がメリットは大きいと思います。誰しもあまり忙しくなると終わらせることが優先してしまいます。早めに出して、じっくり見ていただきましょう!きっといいアドバイスがもらえます!