久しぶりの更新になります。
本日は、プライベートな記事を書かせていただきます。
先日、我が家のわんこが旅立ちました。ミニチュアダックスフンド13歳でした。
朝目覚めたら、まだポカポカな状態で亡くなっていました。
思えば、彼も彼なりの奮闘記を経て、我が家へやってきました。
抱っこも嫌い。頭を撫でられるのも嫌い。生意気でプライドが高くて、でもちょっとドジで可愛いやつでした。
彼との5年間は、私の生活に彩を与えてくれました。
散歩をするようになって、犬友が沢山出来ました。
男女も年齢も問わず、名乗りあうのはペットの名前だけで、どこにお住まいかもわからない。
でも毎朝同じ時間に行き会って、お互いのわんこを撫であって、飼育に関する情報を色々教えてもらったり、それをまた他の犬友に教えたり。しばらく会わないと心配になって、元気な様子に安堵して。何だか不思議な、とても気持ちの良い友情関係なのです。
うちの子が亡くなったことをお知らせしようと思い、いつもの時間にいつもの散歩道を歩きました。犬ママ友は皆さん、心配そうに近づいてきて、話したとたんに泣いてくれます。励ましてくれます。慰めてくれます。皆同じ経験をしているのです。頼りになる先輩方です。
散歩をしなくなれば会う機会もないでしょう。そもそも犬を連れていないとすれ違っても気づかないのが犬友です。不思議ですね。
あの子のお陰で、人の温かさを身に染みるほど感じることができました。
「ありがとう!あなたのお陰よ!!」
いつかまた、犬友を作れるように。でももうしばらくはあなたのママでいます。
さあ!気持ちを入れ替えて。コンサルティングMこれからも奮闘します!